「D.LEAGUE 22-23」プレスカンファレンスより、LIFULL ALT-RHYTHMによるダンスパフォーマンスのひとコマ
2022年10月2日(日)、D.LEAGUE(Dリーグ)の3年目のシーズン(22-23シーズン)が幕を開ける。
日本発、世界初のダンスのプロリーグとして2021年1月に開幕したDリーグ。1年目はコロナ禍のため多くの試合を無観客配信で行わねばならなかったものの、2年目の21-22シーズン(2021年11月〜2022年6月)は、初戦から全試合を有観客で実施することができた。会場は東京・有明の東京ガーデンシアター。最大収容人数8000人という広大な客席を埋める観客の人数も、ラウンドを追うごとに増えていくのが見て取れた(しかもその客層が圧倒的に若い! ほとんどが10代〜20代のように見える)。
参考記事:「なぜ、ダンスを“競技”にするのか?〜日本発・ダンスのプロリーグ誕生の仕掛け人、神田勘太朗氏に聞く」はこちら
先の21-22シーズンには、もうひとつ大きなトピックがあった。
初年度の9チームに加え、新たに2つの企業チームが参入したことだ。
ひとつは、世界的ハウスダンサーSHUHO率いる〈dip BATTLES(ディップバトルズ)〉。
もうひとつが、国内外で活躍する演出・振付家の野口量(のぐち・りょう)をディレクターに迎えた〈LIFULL ALT-RHYTHM(ライフルアルトリズム)〉である。
この個性的な2チームの参戦によって、Dリーグという場所はさらに多様なダンサーやダンスファンの受け皿となった。とくに、私が個人的に目が離せなくなったのは、LIFULL ALT-RHYTHM(以下アルトリズム/アルトリ)である。なぜなら、アルトリズムはしばしば「コンテンポラリーダンスのチーム」と評され、毎回とてもアーティスティックで作品性の高いショーケースを見せてくれたからだ。
アルトリズムの作品は、毎回が約2分間の小さな物語のようだった。
Dリーグのメインストリームは、ブレイキンやヒップホップ、ポップ、ロック、ハウス等々といったストリート系の各種ダンスである。身体を突き上げるビートに乗せて、目の覚めるような超絶技巧をこれでもかと畳み掛けてくるエキサイティングなショーケースがひしめく中で、アルトリズムは文字通り異彩を放っていた。
しかも同チームが折に触れ、碓井菜央、柿崎麻莉子、三東瑠璃など、われわれバレエやコンテンポラリーダンスのファンにもなじみの深いダンサーを「SPダンサー」(ゲストダンサー的な存在)として起用したのも注目すべきポイントだった。
「D.LEAGUE21-22」ROUND.11のパフォーマンスの様子。最前列向かって右が三東瑠璃、その右後ろが碓井菜央
全12ラウンドを戦い抜いたアルトリズムは、トータルランキング10位(11チーム中)という結果で、初めてのシーズンを終えた。
21-22シーズン終了後、次なるシーズンに向かうLIFULL ALT-RHYTHMのディレクター、野口量氏に話を聞いた。
野口 量 Ryo NOGUCHI:
演出家、振付家。世界的ダンスグループ「無名(WOOMIN)」「WORLD ORDER」を経て、自身のアートワークやクライアントワークで作品を発表している。2021年、D.LEAGUE 21-22シーズンより新規加入した〈LIFULL ALT-RHYTHM〉のディレクターに就任 ©︎Ballet Channel
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- まずは21-22シーズンを振り返っての率直な感想をお聞かせください。
- 野口 LIFULL ALT-RHYTHMは、ヒップホップとかコンテンポラリーダンスとか、いろいろなダンスジャンルの人が集まって結成したチームです。それをどうまとめて、どういうスタイルとして確立していくか、というのが僕らの21-22シーズンでした。いちばんの目標にしていたのは、自分たちが向かっている先を信じてゴールすること。その信じていたものは全うできたと思っています。
- 「信じていたもの」とは具体的にどんなことだったのでしょうか?
- 野口 僕たちのオーナー企業は株式会社LIFULL(ライフル)なのですが、「事業を通じて社会課題の解決に取り組む」ということを掲げているんですね。ですから僕らアルトリズムも、ダンスで社会課題を解決していくことや、ダンス作品で社会に問いかけていくことを、全12ラウンドをかけて表現できたらいいなと考えていました。それを諦めず、最後まで貫き通した結果、みんなで「やったね!」という達成感は得られたように感じています。
- まさに、社会的弱者やLGBTQ、異文化など多様性の尊重といったテーマを物語的に表現していくのが、アルトリズムというチームの重要な個性だと感じました。しかしDリーグとは得点で評価され勝敗が決まっていく「競技」の場であり、メッセージ性は強くても「結果」が出ないということが、初戦からしばらく続きました。
- 野口 はい、前半戦はほぼ最下位を取り続けて、やはり心が折れそうになるところはありました。なぜ得点が伸びないのか……前半のROUND.1〜5くらいまでは、それをひたすら分析し続けた日々でしたね。誰だって最下位は取りたくないですし、とくにディレクターとしては選手に最下位を取らせたくない。とにかく勝てるチームになるために、変えるべきところはどんどん変えていこうと考えていました。
「D.LEAGUE 21-22」ROUND.2で披露した『Splendor』という作品。視覚障害のある少女を主人公にした物語性のある作品だったものの、得点が伸びず苦しい展開となった
- そうして見出した、勝つための方法とは?
- 野口 舞台において「照明」って非常に大事な要素のひとつなのですが、21-22シーズンのDリーグではその照明のディレクションができないルールだったんですよ。僕の演出とは無関係にムービングライトが動いたり、背後に筋状に張り巡らされたLEDがかなり動的に光ったりする。最初の頃はその影響に気づかなくて、舞台空間いっぱいにダンサーたちを広げて、個々にいろいろな動きをさせていました。でも、人間の目ってどうしても動くものに反応してしまうので、照明があちこち動く中でダンサーたちまでバラバラ動いてしまうと、視点が拡散してしまうんですね。それに思い至ってからは、ダンサーたちをあまり広げずに、タイトな群舞を目指そうというのをとにかく徹底するようになりました。
もうひとつ、当初の僕は、ステージ上で起こっていることのおもしろさでお客様を引き込もうと考えていました。でも他のチームを見ていくうちに、それでは点数が出にくいんだなと。ステージ上から、お客様、ジャッジのみなさん、そして3階席のいちばん後ろまで地続きにするイメージで気持ちを届けるというか、エネルギーを前に投げる。そうしないと点数が出ないのだと気がついて、作品の作り方そのものを変えていきました。
- そうした作戦変更が効いてきたのはいつ頃からでしたか?
- 野口 もっと狭くタイトにしていこう、もっと前に投げようと考え始めたのがROUND.5くらいですね。それでもまだほぼ最下位ではあったのですが、点数が上がってきたんです。「こうしてタイトな群舞で見せて、前に出すエネルギーを強くしていくと、やはり点数は出やすいんだ」という確信を得たのがROUND.5〜6で、ROUND.7でやっと初の70点台を獲得することができました。
ひとりのダンサーが小さなベルを絶妙な間合いで「チーン」と鳴らし、会場を沸かせたROUND.5のパフォーマンス
- ちなみに……思うような結果が出なかった時、チームのオーナーやスポンサー側から何らかの「圧」がかかったりしたことは?
- 最初のほうの、最下位が続いていた頃は、「どうやったら勝てるのかな?」と一緒になって考え、相談に乗ってくれたという感じでしたね。そしてROUND.6以降はもう「思う存分やり切ってください!」と、本当に信じて任せてくださいました。
- それは素晴らしいですね! またDリーグには、チームのメンバーではない外部のダンサーに特別に出演を依頼できる「SPダンサー」という制度がありますが、アルトリズムはこのSPダンサーとして、碓井菜央さん(ROUND.4・11)、柿崎麻莉子さん(ROUND.6)、三東瑠璃さん(ROUND.9・11)といったコンテンポラリー系のダンサーを起用しました。
- 野口 アルトリズムはなぜか「コンテンポラリーダンスのチーム」と呼ばれているのですが、僕ら自身はそのように公言したこともないし、じつはレギュラーダンサーのほとんどはストリートダンサーなんです。確かに、技を見せるよりもメッセージを伝えたい、だからこういう手法を取るんだという表現のアート性みたいなところや、群舞と群舞の間の演出の仕方などは、ストリートダンス的というよりもコンテンポラリーダンス的と言えるかもしれません。ただ、やはり振付じたいは意外とストリートダンスのテクニックがメインなので、僕としては、ストリートダンスとかコンテンポラリーダンスとか、そういう枠を取っ払いたかったというのがまずありました。そして実際にそれらを融合してみたら、やはり物凄く面白い。社会課題へのメッセージもちゃんと昇華できるし、他のチームにはないパフォーマンスが実現できる。だからSPダンサーにはぜひコンテンポラリーの真のスペシャリストを招きたいと思いました。
また、そうしたSPダンサーたちの存在を目の当たりにすることで、チームのレギュラーダンサーたちに、学び、考え、強くなっていってほしいとも考えました。自分たちのダンスで、社会に対して真剣に問いかけていきたいならば、ダンサー自身がもっと内面から変わっていかなくてはいけません。社会とアートって、絶対的につながっています。なのにダンスをただの運動や、単なる技のデザインにしてしまったら、それはあまりにももったいない。コンテンポラリーの一流のダンサーたちは、そこが素晴らしいんです。日常の言葉や一挙一動でも、ハッとさせるものがある。そういう存在に刺激を受けてみんなに成長してもらいたいと思ったのも、起用のねらいのひとつでした。
ROUND.4には碓井菜央が登場(写真左)
- いま「アルトリズムはなぜかコンテンポラリーダンスのチームと呼ばれている」という言葉がありましたが、私自身、アルトリズムのダンスを「コンテンポラリー」と呼んでいいのかどうか、この機会に伺いたいと思っていました(笑)。でもそのジャンルの垣根をなくそうとするスタイルは、やはりコンテンポラリー的とも言えそうですね。
- 野口 コンテンポラリーって別に技の名前ではないし、「コンテンポラリーダンスって何?」と聞いても、その答えは人によってそれぞれ違うと思うんですよ。例えば柿崎麻莉子さんは「コンテンポラリーダンスは1センチ先の未来を作るもの」と表現していたし、「未確認飛行物体のように名前のないダンス」と言う人もいるし。本当にいろいろな考え方がありますよね。
- 21-22シーズンで、とくに印象に残っているラウンドや作品はありますか?
- 野口 すべてのラウンドが印象に残っていますが、強いてひとつ挙げるとしたら、ROUND.6の『ritual』(儀式)という作品です。SPダンサーに柿崎麻莉子さんを迎えて、彼女にディレクションもやってもらいました。柿崎さんがダンサーとしても演出家としても素晴らしい才能の持ち主であることは、昔からよく知っていたので。僕は彼女のアシスト役に回りながら、創作の過程やチームの様子を客観的に見ることができたのもすごくよかった。クリエイションのプロセスも、出来上がった作品も非常に素晴らしかったし、そこまでの全試合のなかで最高得点(67.0ポイント)、最高順位(5位)を獲得できて、とても心に残っています。
ROUND.6の作品『ritual』ではディレクションも務めた柿崎麻莉子(写真中央)
- 続くROUND.7はシーズン自己最高得点の71.0、ROUND.8も68.5という高得点をマーク。その勢いに乗ってROUND.9もまたエネルギーをタイトに前へぶつけてくるようなショーケースがくるかと思いきや……意外にもやや舞踏を彷彿とさせるような作品で、非常に驚きました。SPダンサーは三東瑠璃さんでした。
- 野口 『LIFE』という作品ですね。ROUND.9にあの作品を持ってきたのは、じつは三東瑠璃さんやスタイリストさんのスケジュールがそこしか空いていなかったから、という極めてシンプルな理由だったのですが(笑)。
ROUND.9『LIFE』。オレンジのジャケットを着ているのが三東瑠璃
- そうだったのですね(笑)。しかしいずれにしても、すべての音符にステップを刻みつけていくような振り数の多いダンスを各チームが打ち上げてくるなか、あのように動きの少ない(少なく見える)作品をしかも終盤戦で披露するというのは、かなり勇気の要るチャレンジだったのではないでしょうか?
- 野口 例えばROUND.1であの作品をやっていたら、ジャッジも観客もみんな本当にドン引きだったでしょうね(笑)。きっと点数も最低で、僕らもチーン……となっていたかもしれない(笑)。しかし実際にはもはやROUND.9でしたから、もう観る側も「アルトリってこういう感じだよね」と自由な気持ちで受け取ってくださったように思います。ちなみに僕たち自身は、「この作品は0か100かのどちらかだ」と覚悟していたんですよ。最低点が出るかもしれないし、逆に物凄い高得点が出るかもしれないと。でも蓋を開けてみたら66.5ポイントという微妙な点数で、「あ、こういう感じ?」とちょっと驚きました(笑)。
- 目を凝らせば凝らすほどいろんなものが見えてくるし、ちょうどその頃私たちの日常に流れ込んできた不安な気持ち(編集部注:ROUND.9は2022年3月22日に開催された)にもふっと寄り添ってくるような、とても面白い作品だと思いました。
- 野口 あの音楽の中には、日常生活の音――例えばサイレンだったり、道路工事でアスファルトを削るガカガカガガ……という音だったりが散りばめられているんですね。それがROUND.9の約1ヵ月前に始まったロシアとウクライナの戦争のイメージと重なって、「道路を削る音が銃撃の音に聞こえた」というお客様もいて。人間というのは、その時の状況や社会情勢によって、同じ音でもぜんぜん違って聞こえるのだと。ダンス表現の可能性や見方の自由さといったものについて、たくさんの気づきを得られた作品でした。
「D.LEAGUE 21-22」ROUND.9『LIFE』より
- もうひとつ、Dリーグの審査には「オーディエンスポイント」(Dリーグアプリ会員による視聴者投票)というユニークな要素が入ります。でもこのシステムによって、アルトリズムはプロのジャッジによる審査では高順位だったのに、オーディエンスポイントで結果がひっくり返ってしまう……という悔しい結果もありました。今後のシーズンに向けて、何か対策を考えていますか?
- 野口 オーディエンスポイントは、そのチームやダンサーたちがどれだけ人気があるか、どれだけ多くのファンの支持を集めているかも大きく反映します。僕らはいいパフォーマンスをお見せするのは当然として、ステージ以外での発信やコミュニケーションも、もっと頑張らないといけない。もちろんダンスそのもので人気を獲得していくことも大事ですが、SNS発信や配信などを通して自分たちがどんな人間であるかを知ってもらい、好きになってもらって、そこからダンスを見てもらう、という方向性もあり得ると思うので。……と言いつつ、じつは僕自身が誰よりもSNS弱者なのですが(笑)。ただ、僕のいちばんの本分はやはり作品をクラフトすることですから、それ以外の部分にあまり魂を持っていかれ過ぎないように、とは考えています。
- これは極めて手前勝手なイメージで本当に恐縮なのですが……これまで私は、野口量さんというアーティストは「競う」という方向性とは真逆の表現者であるように感じていました。また、アルトリズムのようにアート性が高く、技術的であるよりも表現的であろうとするチームにとって、「競技」や「点数評価」は必ずしも相性が良くないのではないかという気もします。そのあたりに葛藤を感じることはありませんか?
- 野口 僕らは自分たちの表現を信じているし、葛藤を感じることもまったくありません。Dリーグに参加する以上、勝負しないのは本末転倒。それなら自主制作をするとか、違うところで自分の舞台をやればいいんです。ここでは、勝負に徹する部分はしっかり徹する。そしてもちろん、社会課題の解決を目指すこと、社会に問いかけていく意志は、一切ぶれることのない軸として持ち続ける。その二面性を狙っていくのが、僕たちアルトリズムです。その方向性はこれからも変わりません。
- 間もなく新たなシーズンが始まります。2年目のアルトリの目標や、「こういうものを作っていこう」という意気込みなどがあればぜひ聞かせてください。
- 野口 始まってみないとわからない、というのが正直なところです。いつも、いろいろと用意はするんですよ。だけどいざ始まると、やっぱりその時の流れというものが絶対に生まれてくる。だから、事前に用意はしますが、どんどん変わってくんじゃないかな。ただ間違いなく言えるのは、チームのみんなで「これはもうブレない」と確信できる結晶みたいな作品を作り、それをみなさんにお見せしていくということです。自分たちが信じられるものを、確実に作っていく。それがいちばん強いと思っています。
「D.LEAGUE 22-23」プレスカンファレンスで披露されたアルトリズムのダンスパフォーマンス。このチームタイトル曲が好きだというファンも多い
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新シーズン「第一生命D.LEAGUE 22-23」は、2022年10月2日(日)から2023年4月5日(水)まで約2週間おきに計12ラウンドが行われ(レギュラーシーズン)、その総得点上位チームによる頂上決戦(チャンピオンシップ、4月23日(日)開催)によって、今季の王者が決定する。
この仕組みはこれまでと同じだが、今回から大きく変わる点が2つある。
まず、新チーム〈Valuence INFINITIES(バリュエンス インフィニティーズ)〉が加入する。ブレイクダンスの国際大会「バトル・オブ・ザ・イヤー」で前人未到の3連覇を成し遂げたSTEEZがディレクターを務め、ブレイキンとヒップホップのダンサーたち16名で構成されるという。去る9月5日に開催された「D.LEAGUE 22-23プレスカンファレンス」で同チームのパフォーマンスを観た印象では、ブレイキンのテクニックをアスレチックに行うのではなく、あくまでも音楽的に、ニュアンスを含んだ動きとしてグルーヴの中に溶け込ませているのが洒落ていた。リーグに残されていた最後の“12枠目”を埋めたインフィニティーズは、3年目のDリーグにどんな地殻変動をもたらすのか。
「D.LEAGUE 22-23」プレスカンファレンスより、Valuence INFINITIESによるダンスパフォーマンス
もうひとつは、ルールの改正である。
先シーズンまでは、各チームが順次登場してショーを披露し、得点評価でそのラウンドの順位を決めていく「ショー・コンペティション方式」だった。
しかし新シーズンでは毎回全12チームを2チーム6組に分けて(*)、それぞれの組でVSマッチ(対戦)を行い、勝者にポイントを加算していく「リーグ方式」を採用する。
過去2シーズンを通して、つねに高得点を獲得するチームやオーディエンス票が集まるチームがやや固定的になりつつあったところ、このルール変更によっていい意味での“番狂わせ”が起こるのではないかと期待している。
*各ラウンドの対戦カードは事前に行われた抽選によって決定しており、各チームは12ラウンドをかけてすべてのチームと1回ずつ対戦する「総当たり戦」になる
「D.LEAGUE 22-23」プレスカンファレンスより、ルール改正の説明をする株式会社Dリーグ代表取締役COOの神田勘太朗氏
開催情報
第一生命 D.LEAGUE 22-23 REGULAR SEASON ROUND.1[開幕戦]
■日時:2022年10月2日(日)18:00〜21:00
■会場:東京ガーデンシアター(東京都江東区有明2-1-6 有明ガーデン内)
■JUDGE(審査員):川本 アレクサンダー、ERi FeNeSiS、KOJI、PEET、HideboH
■ゲストアーティスト:GENERATIONS from EXILE TRIBE、JP THE WAVY
■当日生配信・生放送:「D.LEAGUEオフィシャルアプリ」「5G LAB」「GYAO!」「スポーツナビ」「ニコニコ」「ABEMA」「U-NEXT」「LINE LIVE」「TuneCore Japan」「ダンスチャンネル」
■詳細:https://home.dleague.co.jp/