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明日海りお（元宝塚歌劇団）インタビュー「呼吸して、心を解放して。バレエは自分を穏やかにしてくれた」〜ミュージカル「エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン -WAR PAINT-」出演

2023.04.26 青木かれん　Karen AOKI

撮影：蓮見徹
ヘアメイク：山下景子
スタイリスト：大沼こずえ
衣装協力：VINCE／ブランイリス

2017年にブロードウェイで幕を開けたミュージカル『エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン -WAR PAINT-』が、2023年5月より、東京・日生劇場を皮切りに大阪、名古屋、京都で「日本初演版」として上演されます。
20世紀前半、アメリカの化粧品業界に現れたふたりの女性創業者、エリザベス・アーデンとヘレナ・ルビンスタインの人生を描いた作品。エリザベス・アーデンを明日海りお（あすみ・りお）さん、対するヘレナ・ルビンスタインを戸田恵子（とだ・けいこ）さんが演じます。
宝塚歌劇団花組トップスターとして活躍し、退団後は舞台やドラマ、声優と活躍の幅を広げる明日海さんに、本作のこと、メイクのこと、「大好きだった」というバレエについて話を聞きました。

STORY: エリザベス・アーデンとヘレナ・ルビンスタインは共に貧しい家に生まれるも、独自の発想と行動力でそれぞれのブランドを全米屈指の地位へと押し上げた。アーデンは可愛らしいピンクのパッケージでヒットを連発、ルビンスタインは科学的アプローチを売りにした商品が絶大な支持を得る。順調に売り上げを伸ばすふたりだったが、ライバル視するあまり、相手の会社を貶めるべく卑劣な罠を仕掛ける。しかし、そのことがかえって互いを窮地に追い込むことに。さらに第二次世界大戦、新興ブランドの台頭、女性の価値観の変容、抗いがたい時代の流れが彼女たちの事業と誇りの前に立ちはだかる。

◆◇◆

面白くておしゃれなミュージカル

本作の印象は？: 明日海　はじめて観させていただいた時に、とてもおしゃれだなと思いました。比較的新しいミュージカルで、化粧品を扱った作品ということもあり、舞台美術も凝っていて。そしてふたりの女優さんがパワフルに、素敵に演じているミュージカルだと感じました。
お稽古が始まる前にあらためて脚本を読み返していたら、本当に面白くて。エリザベス・アーデンとヘレナ・ルビンスタインは実際には対面していたかもしれないのですが、この作品の演出では最後の最後まで顔を合わせません。彼女たちは相手を貶めようと策を練るだけではなく、時には互いに思いを馳せる場面もあって、似たような運命をたどっているように思います。同じ女性としてカッコいいですし、生き方が素敵だなと思えるふたりです。それでいて、気持ちがいいほどライバル心をむき出しにして意地をはっているので、なんだか可愛くも見えてきますね。

明日海さんが演じるエリザベス・アーデンはどんな女性ですか？: 明日海　彼女は物語が始まる時にはすでに事業に成功していて、いちばん華やかなところから始まります。でも、彼女もヘレナと一緒で、元々は田舎の出身。そこからきっと勇気を振り絞って自分の事業を立ち上げ、苦労してきた人のはず。さらに現代よりもずっと男女格差があった時代を生き抜いたのですから、信念、プライド、美意識や生きる上での美学のような、自分の中に確固たるものがある人なのだと思います。
また、最初は旦那さん（トミー・ルイス）がビジネスパートナーとしてそばにいるのですが、不満を募らせる彼をなだめて、うまく転がしながらも、ちゃんと抑え込んでいくところも上手だなと思います。そして喜怒哀楽がはっきり出せるところがチャーミングですし、うらやましく感じる部分でもあります。そういう彼女の女性像が本当に素敵だと思いますし、私はものすごく好きです。

エリザベス・アーデンの持つ美への追求心や新しいものを生み出していくパワーについて、どう感じますか？: 明日海　新しくてより売れるものを意識しながら、ちゃんと彼女自身に美的センスがあって、「絶対にこれはこうでなきゃ」というこだわりもある。でも商売のことだけを考えるのではなくて、人を見る目があり、その人が何を求めているのか、女性の心をちゃんと理解しているんです。たとえば、作中でエリザベスがひとりの若い女性に出会い、彼女に上昇志向があることを見抜くシーン。エリザベスはその女性に、夢を叶えるために苦労してきた昔の自分を重ね、彼女の背中を押すような言葉を贈ります。

歌のお稽古が始まっての感想は？（※編集部注：取材時は３月中旬。先行して個別の歌稽古が始まった）: 明日海　とても難しいです。楽曲はちょっとバラードっぽいものもあれば、ザ・ミュージカルだなってワクワクするような華やかなナンバーもあって、バラエティに富んでいます。音形もいわゆるクラシックのミュージカルとは少し違っていて、ちょっと「おしゃれ」を効かせたような感じなんです。例えば「変拍子」といって、単に4拍子がずっと続くのではなく、想像もしないタイミングで５拍子が入ってくる、みたいなこともあります。また曲中に聴き慣れない和音が入ってきて、不安な心情を表したり、ちょっとしゃれた雰囲気を醸し出したり。でも、そういった難しさをお客様には感じさせることなく、ただおしゃれだなと思って聴いていただけるように、練習に励んでいるところです。

面白いと感じるシーンやナンバーは？: 明日海　まずは登場シーン。エリザベスが経営しているサロンが出てきて、次々と化粧品の説明をする、とてもウキウキするおしゃれなナンバーになっています。それからエリザベスとヘレナのパートナーたちが「もうあの女たちは恐竜だ！」って歌うナンバーも、コミカルですごく楽しいです。彼女たちがお互いを蹴落とそうとしてかなり激しい攻防を繰り広げていて、「わかる、わかる！」って共感を呼ぶ場面になるんじゃないかなと思います。あとは、1幕と2幕のラスト。１幕のラストにはふたりが別々の場所にいながらも、お互いのことを思って歌い上げるデュエットがあり、２幕のラストは長年の戦いの末にようやく顔を合わせる場面で、そこにも素敵な楽曲があります。お互いを激しくライバル視しているのですが、それは認め合っているからこそのVS。そんな意識があるゆえに相手を近くに感じているのだと分かる象徴的なナンバーになっていて、とても好きです。

共演するヘレナ・ルビンスタイン役の戸田恵子（とだ・けいこ）さんの印象は？: 明日海　私はとくにドラマの『ショムニ』の戸田さんのイメージが強かったです。映像からは意志の強そうな印象を受けていたのですが、はじめてお会いしたらとても柔らかく優しい方で、そのギャップにちょっと驚きました。じつはポスター撮影の時は新型コロナウイルスの感染者数が増えてきた時期で、戸田さんもたくさんお仕事されているので何かあってはいけないと思い、なるべくお話をしないようにしていました。でも連絡先だけは交換させていただいて、まだ合同のお稽古が始まっていない今も時々やり取りしています。戸田さんは私服がカラフルで、とてもおしゃれなんです。お稽古で会えるようになって、お話しする余裕ができてきたら、どこで買ってるんですか？って訊いてみたいです。

トミー・ルイス役の上原理生（うえはら・りお）さんとハリー・フレミング役の吉野圭吾（よしの・けいご）さんの印象は？: 明日海　上原さんは、出演されているコンサートを観に行った時に一度だけご挨拶させていただきました。パフォーマンスとトークを観て、お人柄が良すぎるくらい良い方なんだろうなと感じました！歌声はあんなにパワフルでワイルドな感じですが、中身はとてもあたたかそう。早く一緒にお稽古したいです。
吉野さんにはまだお会いしたことがないのですが、いろいろなミュージカルで歌を聴かせていただいています。キャラクターをいい塩梅で作って、色のある役どころを自在に作っていかれる印象があるので、今回のハリーはどんな感じになるのか楽しみです。私も負けないように、頑張ります！

宝塚を卒業してから映像作品にもたくさん出演していますが、だからこそ舞台の魅力をあらためて感じるということありますか？: 明日海　映像作品に関わらせていただく数が少しずつ増える中で、舞台も映像も同じ総合芸術だと感じるようになりました。いろんなセクションの人たちがこだわりを持って、情熱を注いで、それが形になっていくのは変わらないのだと。それがどんどん分かってきて、いまとても楽しいです。
いちばん違うのは、受け取ってくださる方が同じ空間にいるかどうか。劇場の席に座って、その時の空気感や、観劇という体験そのものを味わっていただくのは、ちょっとした特別感がありますよね。その日その回にしかないお芝居や歌をダイレクトに感じてもらえるのは、舞台の魅力かなと思います。演じるほうとしても、受け取り手の方のお顔が見えて、その日の空気を感じられるのが醍醐味です。また、ドラマの場合はシーンごとに抜いて撮ったりするのですが、舞台は最初から最後まで通して感情をお届けできるので、よりリアルに近いものがお届けできるんじゃないかなと思います。

日によって空気感は違いますか？: 明日海　すごく違います！「今日は何だか緊張していて硬い空気だな……」と感じることもあれば、逆に最初から柔らかく温まっているような日もあります。あるいは作品によっても空気感は違っていて、例えばコメディだと、「今日は何回もリピートして観てくださっている方が多いのかな？」等とわかるくらい、お客様の反応がダイレクトに感じられたりします。シリアスな作品の場合は、役者さんどうしで緊迫した空気を繋いでいくように舞台を作っていくこともあるんですよ。

本作で楽しみにしていることは？: 明日海　戸田さんとのお芝居です。映像に吹き替えといろんな分野を長く経験されていて、各方面から信頼の厚い方なので、実際にお芝居した時にどんな感覚になるのか、とても楽しみです。回を重ねるごとに足し算引き算をして、修正できるのが舞台のいいところ。みなさんのバランスを見ながら、集中してしっかり心情を出せるところまでいけるよう稽古したいと思います。

公演を待っている方に向けてメッセージをお願いします。: 明日海　女性はもちろん楽しんでいただけると思いますし、男性もこんな女性たちって素敵で可愛らしいなとか、ライバル心むき出しでちょっと怖いな……なんて思いながら観ていただける作品だと思います。ぜひいろいろな年代の方に、本作のおしゃれな世界を楽しんでいただきたいです。

メイクのこと

明日海さんのメイクのこだわりは？: 明日海　化粧は、自分を切り替えてくれる、私にとって大事なポイントのひとつ。やはり年齢を重ねると、自分の見え方や肌質も変わってきますし、どう見せたいかも変わってくるのですが、心がけているのは「なるべく薄くする」ということです。重ねたり、やりすぎたりすると、お化粧が浮いているように際立ってきてしまうので。薄くても、欠点を上手に隠せるようなメイクができたらなと研究しています。

自分でメイクするのは好きですか？: 明日海　ふだんのメイクも好きですし、舞台メイクも自分ですることが多いです。春のコスメやクリスマスコフレが出たら、こういうのが流行りなんだとか、パッケージが可愛いなとか、お化粧品の名前が可愛いなとか思いながらチェックしています。

もし、エリザベス・アーデンのように化粧品を作るとしたら、どんなものを作ってみたいですか？: 明日海　なんでも作れるなら、20歳若く見えるファンデーションを開発したいです！気になるところはしっかり隠せるのに、厚くは見えないもの。でも、いまでも化粧品メーカーのみなさんがそれを目指して作っていると思いますから、きっとこれからもいいものがどんどん生まれてくるのではないでしょうか。エリザベスはとてもパッケージにこだわっていて、中身以上にコストがかかっていそうなものもありますよね。そういうものに私自身も惹かれるので、飾っているだけでもテンションが上がるとか、ポーチに入っていると「いい女感」が出るとか、そんな「見た目」にもこだわったものもいいですね。好きな色やデザインにするって考えたら、化粧品作りも楽しそうだなと思います。

大好きだったバレエ

バレエをはじめたのはいつですか？きっかけは？: 明日海　3歳の時にバレエを習い始めました。母が小さい頃にバレエを習いたかったけれど叶わず、娘が生まれたら絶対に習わせようと思っていたそうです。

週にどのくらい通っていましたか？: 明日海　小さい時は、週に1回だったと思います。でも、小学校に入って学年が上がってからは週2回とか、コンクールや発表会があると回数を増やしていました。夏休みや冬休みは毎日通っていました。

バレエを続けていく中で、楽しかったこととつらかったことはなんですか？: 明日海　楽しかったのは、続けていくとできるようになっていくこと。だんだんと綺麗にアン・ドゥオールができるようになったり、ピルエットを安定して回れるようになったり、フェッテの回数も多くできるようになっていく。やればやる分だけちゃんと力になってくれるのが、とても楽しかったです。そして発表会でチュチュを着て、お化粧して、拍手をもらって、お花をもらって……本番中は緊張するけれど、あの楽しくて特別な感じは、小さい頃の一大イベントだったと思います。でも、そんな発表会以上に好きだったのは、やはりステップアップすること。何かができるようになる、それがいちばん嬉しいことでした。
つらかったのは、お友達と遊べなかったこと。本当に、小さい頃に友達と遊びに行ったという記憶が、あまりないんです。好きでやっていたことだから、仕方ないのですが……。あとはお勉強も頑張らなきゃいけなかったことや、ストレッチが痛かったことも。これらはバレエを習っている人あるあるだと思います（笑）。

明日海さんにとって、レッスンはどんなものでしたか？: 明日海　3歳でバレエを始めたからなのか、バー・レッスンの曲を聴くと、本当にニュートラルになれました。音楽が心を解放してくれて、いろんな雑念がなくなっていく。いちばん基礎に戻れる感じがして、とても落ち着く時間だったように思います。あのリラックスできる感覚はいまだに身体になじんでいるような気がしますね。時々バー・レッスンの曲を耳にして、「あの先生のレッスンの曲だ！」と不意に思い出すこともあります。

どんなエクササイズが好きでしたか？: 明日海　ウォームアップやプリエは、身体がちゃんと呼吸できる感じがしてとても好きでした。もちろん、バーから離れてセンター・レッスンのワルツ、グラン・ジュテもテンションが上がって好きでしたね。アダージオはあまり……でしたが（笑）。私にとっては、バレエのレッスンじたいがリラックスできて、しんどいけれど、雑念なく穏やかな気持ちになれるものでした。

本作はヘアメイクにもこだわっていますが、いままで身につけた衣裳や頭飾りの中で思い出に残っているものはありますか？: 明日海　白鳥の羽根の頭飾りをつけた時が嬉しかったです。お衣裳はシンプルだったのですが、頭飾りをつけた時に「あ、本物だ」と思いました。やはり『白鳥の湖』は特別感がありますよね。あと『ジゼル』のウィリを踊った時に、はじめて髪をセミ・クラシックに結ったのも、いつもの髪型とは違う「ザ・ジゼルの世界だ！」と思って楽しかったです。他にもシニヨンにした頭に王冠をつけたり、キラキラした飾りをつけたりと、その作品の世界観を表す頭飾りが印象に残っています。

発表会の舞台メイクで楽しいなと思ったことはありますか。: 明日海　小さい頃にお姉さんや先生がやってくれたメイクを自分でするようになって、自分のメイクセットがちょっとずつ増えていくのが楽しかったです。同じ教室のお友達と一緒に、分からないなりにあれこれ工夫しながらメイクするのがいい経験だったなと思います。それぞれに得手不得手があって、眉毛を描くのが上手な子もいれば、アイラインで手が震えてしまう子もいて。みんなで助け合ううちに、どんどんメイクが濃くなってしまった……なんていうこともありました（笑）。全部、懐かしくて楽しい思い出です。

バレエのどんなところが好きでしたか？: 明日海　大好きだったので絞れないのですが、ひとつ挙げるとしたら、女の子の夢が詰まっているところ。『くるみ割り人形』にしろ、『眠れる森の美女』にしろ、素敵な曲に素敵な振りがついていて、衣裳も素敵で。なりたい自分になるために頑張ってお稽古をするプロセスも、こういう風に表現したいという踊り心が徐々にできていくのも好きでした。

さいごに、いちばん好きなバレエ作品はなんですか？: 明日海　えー！いちばんって難しいですね。

いくつでも大丈夫です！: 明日海　『眠れる森の美女』は見ごたえがあってとても好きです。とくに第1幕のローズ・アダージオが大好きです。『くるみ割り人形』も好きですが、ちょっと怖いシーンもあって。でも大人になってくると『ジゼル』や『白鳥の湖』の素敵さを感じるようになりましたし、『海賊』のスカッとした爽快さ、いろんなヴァリエーションがある楽しさにも惹かれます。私はどちらかというと古典作品が好きなのですが、バレエって本当に幅が広くて、バラエティに富んでいますよね。そこがミュージカルやドラマなどとも共通していて、楽しいなと思います。

明日海りお　Rio Asumi: 1985年6月26日生まれ、静岡県出身。元宝塚歌劇団花組トップスター。2003年宝塚歌劇団89期生として入団、月組に配属。2008年に『ME AND MY GIRL』で新人公演初主演を務める。2013年に花組に組替えし、2014年花組トップスターに就任。『エリザベート－愛と死の輪舞（ロンド）－』でお披露目を果たし、『CASANOVA』、『ポーの一族』などの主演を務める。2019年、横浜アリーナでコンサート『恋スルARENA』を開催。同年に『A Fairy Tale－青い薔薇の精－』／『シャルム！』にて宝塚歌劇団を退団。2020年から研音に所属し、女優として舞台やテレビ等幅広く活躍。ミュージカル・ゴシック『ポーの一族』、ミュージカル『マドモアゼル・モーツァルト』、ミュージカル『ガイズ＆ドールズ』などの舞台に出演。連続テレビ小説「おちょやん」、「大病院占拠」、「明日海りおのアトリエ」や、映画「ムーラン」日本版声優主人公ムーラン役など。
・明日海りおオフィシャルサイト：https://www.ken-on.co.jp/asumi/
・スタッフTwitter：https://twitter.com/asumirio_staff

公演情報

ミュージカル『エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン -WAR PAINT-』

脚本ダグ・ライト
音楽スコット・フランケル
歌詞マイケル・コリー
翻訳 / 訳詞 / 演出：G２

【公演日程】
◆東京公演
2023年5月7日（日）～5月17日（水）
会場：日生劇場
詳細：https://warpaint.jp/schedule.html
〈イベント〉
スペシャル・トークバック
日本初演を記念して、ブロードウェイ版のクリエイティヴ陣が来日。日程限定で、カーテンコール内にて日本公演主演2名と共に、作品について語るトークバックを開催。
・5月8日（月）18:00回登壇：スコット・フランケル（音楽）
・5月9日（火）13:00回登壇：マイケル・コリー（歌詞）
・5月9日（火）18:00回登壇：ダグ・ライト（脚本）

◆大阪公演
2023年5月27日（土）～5月29日（月）
会場：森ノ宮ピロティホール
詳細：https://kyodo-osaka.co.jp/search/detail/6082

◆名古屋公演
2023年6月2日（金）～6月4日（日）
会場：御園座
詳細：https://www.misonoza.co.jp/

◆京都公演
2023年6月8日（木）～6月13日（火）
会場：京都劇場
詳細：https://kyodo-osaka.co.jp/search/detail/6083