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【チャートで診断】あなたにおすすめの作品はこれ!NDT来日公演2024プログラム&劇場案内

阿部さや子 Sayako ABE

【Contents】

NDTとは?

2024年6月30日(日)〜7月13日(土)、オランダから世界有数のコンテンポラリー・ダンス・カンパニー「ネザーランド・ダンス・シアター(NDT)」が5年ぶりに来日します。

オランダのハーグを拠点に活動するNDTの創設は1959年。当時オランダ国立バレエ団(当時の名称は「ネザーランド・バレエ」)に所属していた18人のダンサーたちが、古典的なバレエのスタイルを超えた新たなダンスの可能性を求めて脱退。同団の本拠地アムステルダムを離れ、新天地ハーグで自分たちのカンパニーを立ち上げたところから、NDTの歴史は始まりました。

1970年代にチェコの振付家イリ・キリアンが芸術監督に就任すると、世界屈指の人気カンパニーへと大躍進。キリアン退任後も時代を牽引する存在として君臨し続け、現在も才能ある気鋭の振付家と世界中から集まった選りすぐりのダンサーたちの共同制作によって、年間約10の新作を発表しています。

NDTの大きな特徴のひとつは、所属ダンサーのほとんどが「バレエ出身」であること。しかもそれは、単に“バレエ経験がある”ということではありません。クラシック・バレエ団でも活動できる実力をもつプロフェッショナルなバレエダンサーたちが、新たな可能性を求めて高倍率のオーディションに挑み、選び抜かれた精鋭のみが所属することを許される。それがNDTというダンス・カンパニーです。

公演日ごとに異なるプログラム構成!
あなたにぴったりの作品はどれ?

発祥から現在に至るまで、「バレエ」を礎に持ちながら「ダンスの現在(いま)」を見せてくれるNDT。今回の日本ツアーは国内3都市・計5公演となりますが、ユニークなのは、著名な振付家が手掛けた5作品から各公演3作品ずつ組み合せて上演するところ。なんと全5公演すべて、上演される演目の組み合わせが異なるという趣向です。

どんな組み合わせで鑑賞するかによって、各作品の見え方が変わるはず……

5つの作品はどれも、愛知県芸術劇場の芸術監督であり、Dance Base Yokohamaのアーティスティックディレクターを務める唐津絵理さんが、統括プロデューサーとしてオランダでNDTと交渉し、バリエーションに富んだ演目を本ツアーのために選出したものだそう。

「でも各日上演される作品の組み合わせが違うとなると、自分はどの日・どの会場を選ぶべき?」

……そんなみなさまに、おすすめ作品がわかる「診断チャート」を用意しました!

各作品の紹介には、こちらの記事で素敵なお話を聞かせてくれたNDT1の日本人ダンサー、福士宙夢さんのコメントも。
そして診断の結果、これは群馬まで、神奈川まで、愛知まで遠征するしかない!……となったみなさまのために、舞台鑑賞の旅がより楽しくなる「各劇場のおすすめスポット&グルメ情報」もご案内!

決して見逃すわけにはいかない今夏のNDT日本ツアー、以下の診断チャートを参考に、ぜひ公演をお楽しみください。

それでは診断をどうぞ!

5つの作品をご紹介

作品解説:唐津絵理(愛知県芸術劇場芸術監督/Dance Base Yokohamaアーティスティックディレクター)

Jakie(ジャキー)
by Sharon Eyal & Gai Behar

世界初演:2023/5/11 アマーレ / ハーグ(オランダ)
上演時間:35 minutes

いま世界のコンテンポラリー・ダンスシーンで熱い注目を集めるイスラエル出身のデュオ、シャロン・エイアール&ガイ・ベハール。エイアールはバットシェバ舞踊団でダンサーとして活動後、7年間にわたりハウスコレオグラファーを務めた振付家、べハールはテクノ・レイブのプロデューサーとして名を馳せる音楽家。彼らのダンス作品が日本で本格的に紹介されるのは、今回が初めて。
ヌーディーなボディスーツに身を包んだ16名のダンサーたちが、ルルヴェで立ったまま身体を震わせ、バランスをとりつつ身を寄せ合う姿が暗闇から浮かび上がる。繊細かつ強靭な肉体のアンサンブルと、身体を内側から揺さぶる低音のビート。エネルギーがほとばしる展開にひと時も目が離せない。

福士 『Jakie(ジャキー)』は動く絵画みたいな作品。たくさんのダンサーがひとつの集団になっていて、そのフォーメーションが動いていく。舞台空間にうごめく生き物たちの欲望と快楽を眺めているようでもあり、音楽がテクノということもあって、ちょっと風変わりなクラブにいるような雰囲気も感じられると思います。

One Flat Thing, reproduced
(ワン フラット シング, リプロデュースト)
by William Forsythe

世界初演:2000/2/2 ボッケンハイムデポ / フランクフルト(ドイツ)
上演時間:15 minutes

バレエの概念を一変させ、ダンスの新しい地平を拓いた改革者、ウィリアム・フォーサイス。彼がいたから現在のコンテンポラリー・ダンスの盛り上がりがあるとも言える存在。
舞台上に、轟音を立てて大きな机20台がダンサーとともに現れる。ダンサーはランダムに出入りしながら、複数のルールに基づいて、休みなく踊り続ける。本作は「テーブルダンス」という名称で親しまれるフォーサイスの代表作のひとつであり、世界の多数のバレエ団のダンサーによって踊られている。彼が追求したバレエの脱構築の先にあるテクニック、緩急、ダンサーと舞台空間の緻密な設計。ダンサーたちの全力のダンスによって命が宿る、スリリングな作品。

福士 『One Flat Thing, reproduced』は「キュー・システム」、つまりダンサーたちがお互いに“きっかけ”を出し合いながら踊る作品。全員が全員に対してアンテナを尖らせ、気配を聞き合い、互いに挑戦し合います。フォーサイス作品は抽象的で無機質だと言われますが、その中にはダンサーたちの本気の集中力が満ちている。彼の作品が感情を揺さぶるのは、そこに理由がある気がします。

Solo Echo(ソロ・エコー)
by Crystal Pite

世界初演:2012/2/9 ルーセント・ダンス・シアター / ハーグ(オランダ)
上演時間:20 minutes

2019年の来日公演で上演した『The Statement』や、2023年に自身が主宰するキッドピボットが上演した『リヴァイザー』で日本に鮮烈な印象を残したクリスタル・パイト。上記2作が録音された言葉と身体の動きを共鳴させていく作品であったのに対し、本作では言語はいっさい使われない。2017年にブノワ賞(振付家部門)を受賞したパリ・オペラ座バレエ『The Seasons’ Canon』と同様に、音楽よりインスピレーションを得て創作された傑作。
降りしきる雪を背景に、ブラームスの著名な2つのソナタにのせて紡がれていく幻想的な世界。ストーリーやナラティブではなく、音楽とダンスが共にあることで生まれるドラマを堪能したい。

福士 『Solo Echo』は、冬にまつわる一編の詩をベースにして、ひとりの人間の人生がダンスで綴られていく作品。ダンサー全員でその人物の内面を映し出しながら、舞台の左から右に向かって人生が進んでいく。振付の一つひとつに感情が散りばめられていて、踊り手も観客も想像力を掻き立てられる作品です。

La Ruta(ラ・ルータ)
by Gabriela Carrizo

初演:2022/5/6 アマーレ / ハーグ(オランダ)
上演時間:35 minutes

日本でも熱狂的なファンを持つダンスカンパニー、ピーピング・トム。その共同設立者であり芸術監督のガブリエラ・カリーソが、NDTのために振付けた作品。
夢に関する言説に基づいて展開される『La Ruta』は、スペイン語で「道」を意味する。ピーピング・トム作品と共通する卓越した身体性はもとより、ジャパニーズ・ホラーを彷彿とさせる侍や墓などの断片的なイメージや、点滅する照明、舞台装置により、倒錯した世界へと観る者を導いていく。明確なストーリーはないながらも演劇的。「ユーモアを散りばめたディストピア的な夢」、「悪夢のような作品」(Bachtrack紙)とも語られる、NDTにとっても挑戦的な衝撃作。

福士 『La Ruta』は舞台上で起こる映画みたいな作品です。映画といってもハリウッド的ではなくてアートハウス的。明快なストーリーはなく、夢の断片が集まってくるような世界観です。しかも、その夢は悪夢。着物を着た人間や、日本語も出てきます。ちょっとホラーっぽくて、不思議な感覚の作品ですね。

I love you, ghosts(アイ ラブ ユー, ゴースト)
by Marco Goecke

世界初演:2022/2/3 アマーレ/ハーグ(オランダ)
上演時間: 28 minutes

バレエの文脈で活動していながら、動きは非バレエ的。類するものが一切見当たらない独自の振付言語を持つコレオグラファー、マルコ・ゲッケ。『I love you, ghosts』はNDTが長らく拠点としていたルーセント劇場(*)へのオマージュとして振付けられた作品で、2019年の来日公演で上演した『Woke up Blind』で多くの観客を魅了した、あの手や腕を素早く小刻みに動かす身体言語は本作でも健在。そして目を凝らさねば何も見えないほどの闇が広がる舞台。その奥からダンサーたちがふっと現れては消えていくさまは、まさに幽霊のよう。ゲッケならではのミニマルなムーブメントは観客へも緊張感と没入感を生み出すいっぽうで、ハリー・ベラフォンテによる楽曲の歌声が作品の情感を溢れさせる。
*2021年に新劇場アマーレが開館した

福士 『I love you, ghosts』は僕も大好きな作品。僕にとって、マルコの振付はいちばん心に響くんです。あの痙攣しているような独特な動きは、ひとつの動きの繰り返しをどんどん積み重ねていくことで出来上がっています。とにかく膨大な量の動きが詰め込まれていて、それを全力で踊るダンサーたちの必死さと音楽が一体になった時、心が震えます。

 

舞台鑑賞の旅が楽しくなる!
各劇場のおすすめスポット&グルメ情報

各劇場担当者のみなさんに、劇場内外の注目スポットやおすすめグルメを聞きました!

2024年、NDT日本ツアーはここから始まる!
上信越・北関東最大級、舞台芸術の新たな殿堂
高崎芸術劇場

【公演日時】
2024年6月30日(日)16:00開演

【上演プログラム】
『Jakie』
『One Flat Thing, reproduced』
『Solo Echo』

【劇場へのアクセス】
群馬県高崎市栄町9-1
JR「高崎」駅東口から徒歩5分
▶︎アクセスMAP

【劇場担当者に聞きました】
1. 「高崎芸術劇場に来たらここも見て!」という注目スポットは?
まず1階には、高崎市出身の染色家・吉村晴子さんが手がけた「祝祭」と呼ばれる作品が展示されています。これはかつて繫栄した高崎絹市場の生絹を赤く染めた紅絹と、‛‛幻の染’’と言われる伝統技法を復元した紅板締めを取り合わせて、人々の集う喜びを表現した作品。

美しい紅色が目に鮮やか!

そして2階に上がると、劇場オリジナルの高崎名物・縁起だるまがお出迎え。紅白の色はなんと、大劇場をイメージして調色したオリジナルカラーです!  2階のチケットカウンターで、高さ約12cmの小だるまも販売中。劇場来訪の思い出に大きいだるまを記念撮影したら、小さいだるまをぜひお土産に♪

かわいいミニだるま、これは欲しくなります

2. 公演前後に美味しい食事が楽しめるグルメスポットは?
高崎芸術劇場1階の「シアターカフェ&レストラン」
がおすすめです! 月替わりのランチや、季節限定のメニューなど、シェフが腕によりをかけて作った料理やスイーツが堪能できます。ぜひお召し上がりいただきたいのは、高崎産の卵・卵太郎を使用したオリジナルプリン。プレーンとカボチャの2種類があります。またレストランの前のガラスシェルフには、季節や催し物に合わせた素敵な展示も。食事の前後にぜひご鑑賞ください。

3. ようこそ群馬・高崎へ! 劇場周辺のおすすめアドレスは?
なんといっても白衣大観音像。観音山山頂に立つ約42mの巨大な観音像で、市街地のどこからでも見ることができる、高崎市のシンボルです。この像は中に入ることもできて、最上階の9階からは、遠く日光や秩父の連山などを望むことができます。
高崎駅西口の商業施設「高崎オーパ」の1階にある「高崎じまん」にも、ぜひ行ってみてください。高崎市がおすすめする‘‘じまんの逸品’’が一堂に集まったお店です。採れたての地場産野菜や地元で人気のお菓子などを取りそろえています。また高崎オーパ7階には「CAFE高崎じまん」というカフェもあります。ソウルフードの焼きまんじゅう高崎パスタを味わえますよ。

目の前には横浜港、横浜中華街も歩いてすぐ!
数々の名演・名舞台の記憶を刻む大規模劇場
神奈川県民ホール

【公演日時】
2024年
7月5日(金)19:00開演
7月6日(土)14:00開演

【上演プログラム】
7/5(金)
『Solo Echo』
『La Ruta』
『I love you, ghosts』

7/6(土)
『Jakie』
『La Ruta』
『I love you, ghosts』

【劇場へのアクセス】
神奈川県横浜市中区山下町3-1
みなとみらい線「日本大通り駅」3番・4番出口から徒歩8分
▶︎アクセスMAP

【劇場担当者に聞きました】
1. 「神奈川県民ホールに来たらここも見て!」という注目スポットは?
2025年1月17日に50周年を迎える神奈川県民ホールの建築は照明、壁面、窓や階段に至るまで、1950〜70年代に流行したモダニズムを感じさせる空間が広がっています。ぜひ楽しんでいただきたいのは、大ホール客席3階ロビーのパノラマビュースポット! ここは建物全体で見ると5・6階部分にあたり、見晴らしは最高。横浜港、山下公園が一望でき、天気のよい日はスカイツリーが見えることも。運が良いと大型豪華客船とも出会える絶景スポットです!

ご覧ください、この眺め……!

2. 公演前後に美味しい食事が楽しめるグルメスポットは?
神奈川県民ホール6階の「英一番館」
。ガラス張りの窓から横浜港と夜景が一望できる洋食レストランです。名物はビーフギネスシチューバスク風チーズケーキ。ランチ、カフェ、ディナーまで、公演前後の歓談にゆったりとした時間を過ごせます。

3. ようこそ神奈川・横浜へ! 劇場周辺のおすすめアドレスは?
まずは神奈川県民ホールの目の前にある山下公園をぜひ散策してみてください。目の前に広がる横浜の海、童謡おなじみの「赤い靴はいてた女の子像」、氷川丸、季節の花々など、見どころがいっぱいの公園です。疲れたら「THE WHARF HOUSE(ザ・ワーフハウス)山下公園」の「足湯テラス」へ。横浜ベイブリッジや大さん橋国際客船ターミナルなどを眺めながら休憩することができます(2024/4/1より終日有料300円) 。そしてそろそろお腹が空いてきたら……そのまま歩いて横浜中華街へGO! 世界最大級の規模を誇るこの中華街には、約600軒以上の店がひしめいています。ぜひ舞台鑑賞と共に、港町・横浜の魅力を満喫してください。

ダンス好き、アート好きなら要注目!
メガシティ・名古屋にそびえる舞台芸術の発信地
愛知県芸術劇場

【公演日時】
2024年
7月12日(金)19:00開演
7月13日(土)14:00開演

【上演プログラム】
7/12(金)
『Jakie』
『One Flat Thing, reproduced』
『La Ruta』

7/13(土)
『One Flat Thing, reproduced』
『Solo Echo』
『La Ruta』

【劇場へのアクセス】
愛知県名古屋市東区東桜1-13-2
地下鉄東山線または名城線「栄」駅から徒歩5分
(オアシス21から地下連絡通路または2F連絡橋経由)
▶︎アクセスMAP

【劇場担当者に聞きました】
1. 「愛知県芸術劇場に来たらここも見て!」という注目スポットは?
愛知県芸術劇場がある「愛知芸術文化センター」は、その名のとおり複合文化施設。建物内のパブリックスペースにはいくつもの芸術作品が常設されており、中でも存在感を放っているのは、2階南玄関から入ってすぐの大ホール前の吹き抜けにある巨大な作品「私(あなた)。」です。これは竹や和紙を組みあわせた立体作品で知られる美術家、北山善夫さん(1948年、滋賀県生まれ)の作品。こちらも一見竹と和紙に見えますが、じつはグラスファイバーと銅線でできています。この作品、なんと高さ約36メートル! 館内のシースルー・エレベーターで2階(大ホールのある階)から10階(レストランと美術館のある階)まで昇ると、下から上まで間近で鑑賞が可能。また螺旋階段からは、作品をいろんな角度から見ることもできますよ。

写真中央が「私(あなた)。」この高さ、ぜひ劇場で見上げてみてください!

また、10階と12階の屋外庭園にもいくつかの展示作品が。1階のアートライブラリーでは、これまで当劇場自主事業で上演された一部の作品の映像を見ることができます。

こちらが1階アートギャラリーです

2. 公演前後に美味しい食事が楽しめるグルメスポットは?
愛知芸術文化センター10階・11階にあるレストラン「ウルフギャング・パック」は、もちろん劇場からのアクセスは抜群、庭園に面していてとても気持ちの良いレストランです。入口付近には展望回路への階段があり、ここから名古屋都心を展望することもできます。

展望台からのナイスビュー

また劇場のある栄の街は、デパートやファッションビルが立ち並ぶ繁華街。名古屋および近郊の街で広く愛されてきたご当地グルメ「なごやめし」のお店も多数あります。オープンしたばかりの「中日ビル」、中部電力MIRAI TOWER周辺の「ヒサヤオオドオリパーク」、当劇場から直結の「オアシス21」などの施設にも、和洋中エスニックのお店がいっぱいです。

3. ようこそ愛知・名古屋へ! 劇場周辺のおすすめアドレスは?
栄近辺には、名古屋の観光名所として知られる「大須商店街」、都会の中で自然や四季を感じられる癒しスポット「久屋大通庭園フラリエ」があります。また名古屋駅近くには、人情味あふれ古き良き街並みと個性的なお店を楽しめる「円頓寺商店街」。そこから少し足をのばすと、名古屋散歩におすすめの「四間道」があります。ここは名古屋城下を流れる堀川の西に位置し、江戸時代の初め名古屋城完成とともにつくられた商人の町。素敵なお店もいっぱいで、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

 

公演情報

【日程・会場】
●群馬公演

2024年6月30日(日)16時
高崎芸術劇場 大劇場(群馬県高崎市)

●神奈川公演
2024年7月5日(金)19時
2024年7月6日(土)14時
神奈川県民ホール 大ホール(神奈川県横浜市)
★18歳以下無料招待受付中
詳細・申込はこちら

●愛知公演
2024年7月12日(金)19時
2024年7月13日(土)14時
愛知県芸術劇場 大ホール(愛知県名古屋市)
★劇場と子ども7万人プロジェクト(小・中・高校生招待)対象公演
*12日のみ残僅
詳細・申込はこちら

【上演プログラム】
※各公演3作品を組み合わせて上演
Jakie ジャキー by Sharon Eyal & Gai Behar シャロン・エイアール & ガイ・ベハール
One Flat Thing, reproduced ワン フラット シング, リプロデュースト by William Forsythe ウィリアム・フォーサイス
Solo Echo ソロ・エコー by Crystal Pite クリスタル・パイト
La Ruta ラ・ルータ by Gabriela Carrizo ガブリエラ・カリーソ(Peeping Tom ピーピング・トム)
I love you, ghosts  アイラブユー, ゴースト by Marco Goecke マルコ・ゲッケ

企画制作・招聘:愛知県芸術劇場、Dance Base Yokohama
協力:オランダ王国大使館

【詳細】
公演特設サイト

【主催・制作・問合せ】
●群馬公演
主催・問合せ:高崎芸術劇場[公益財団法人 高崎財団] チケットセンター
TEL 027-321-3900(10:00~18:00)
https://www.takasaki-foundation.or.jp/theatre/index.php

●神奈川公演
主催:Dance Base Yokohama [一般財団法人セガサミー文化芸術財団]/神奈川県民ホール [公益財団法人神奈川芸術文化財団] 制作・問合せ:Dance Base Yokohama
contact@dancebase.yokohama
https://dancebase.yokohama/
https://www.kanagawa-kenminhall.com/

●愛知公演
主催・制作・問合せ:愛知県芸術劇場
TEL 052-211-7552
contact@aaf.or.jp
https://www-stage.aac.pref.aichi.jp

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