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【バレエタイツ特集①】ピンクタイツ32足を編集部がはき比べ！【着用感＆カラー別チャート】

2024.07.01 古川真理絵

バレエのレッスン・舞台に欠かせないアイテム、ピンクタイツ。
ひと口に「ピンクタイツ」と言ってもじつはさまざまな種類が。

自分に合ったカラーは？
脚が細見えするのはどれ？
レッスンor 舞台にぴったりのタイツは？

今回はバレエ経験のある編集部員が、バレエショップ各店から32枚のタイツを取り寄せ、じっさいに見て、触って、はいてチェック。色味と着用感別に分類し、チャートで整理してみました！
各商品の特徴や編集部の感想をまとめたカタログと併せて、ぜひタイツ選びの参考に。

◆◇◆

ピンクタイツ・チャート

仕分ける前のタイツ全32種。ショップのシリーズごとに並べています

＼はき比べた編集部員はこの3名！／

: バレエチャンネル編集長。18歳からバレエを習い始め、バレエ・レッスン誌の編集長を経て現職に。

: エディター。本特集の企画を担当。取材で得た各メーカーのこだわりや豆知識をお伝えします！

: エディター。20代。編集部に入る前は国内のバレエ団で踊っていた元バレリーナ。

＼タイツチャートの見方／

横軸は「色味」をチェック

左から【サーモンピンク（黄味の強いピンク）】→【ベージュ】→【ピンク（青味の強いピンク）】

縦軸は「着用感」をチェック

【上】着圧感があり、サポート力も◎。細見え効果が期待でき、舞台映えするバレエタイツ。
↓
【中央】舞台にも、レッスンにも、どのシーンでも使えそうな万能タイツ。
↓
【下】はき心地がよく、身体に柔らかくフィット。締めつけがなく長時間はいてもストレスがない。

★クリックで拡大します。※25はレッスン専用のタイツです

気になるタイツはカタログで特徴・着用感などをチェック！

バレエタイツ・カタログ

はき比べしたタイツ一覧（※ショップ名はabc順です）: チャコット
●1〜3：プロタイツ
●4〜7：ベロネーゼタイツⅢ
ドゥッシュ・ドゥッスゥ
●8〜9：脚ほっそりタイツ
●10〜12：テラクォーツタイツ
●13〜15：DDオリジナル日本製タイツ
フェアリー
●16：＜シルキーダンス＞サポート＋コンバーチブル・タイツ
●17：＜シルキーダンス＞シームレスタイツ
●18：＜NAWA＞バレエタイツ
ゲイナー
●19：＜ゲイナー＞モダンメッシュタイツ
ミニヨン
●20〜21：＜グリシコ＞コンバーチブルタイツ
●22〜23：＜韓国e-balletshop＞コンバーチブルタイツ
●24：＜ミニヨン＞コンバーチブルタイツ
シルビア
●25：ターンアウトタイツ
●26〜27：プリマタイツ
●28：ドライクールタイツ
●29〜32：ニューシルキータイツ

★カタログを見る前に…タイツにはこんな種類があります

カタログではフーターを「フ」、コンバーチブルを「コ」、トレンカを「ト」と表示しています

チャコット

●1〜3：プロタイツ

※サイズ展開やタイツのタイプによって、カラーバリエーションは異なります

＼MEMO／
・舞台ファーストで考えられたタイツ。照明に当たっても白飛びせず、色がしっかり発色する。
・コンバーチブルの穴は、トウパットや足指のケアがしやすいよう足先近くに作られている。
・ヨーロピアンピンク（1）とロイヤルピンク（3）がいちばんポピュラーなカラー。ロイヤルピンクはプリンセス系に、ヨーロピアンピンクは人肌に近くキトリなどのキャラクターに◎。ハニーベージュ（2）は赤味がなくトーンが落ち着いていて大人を中心に人気。
・股下が長いTLサイズあり。

: 縦のサポート感がすごく強く、引き上がっていく感じがする。はく時も膝周りに生地がたまらずサッと履けてGood。

: ピタッと身体にフィットして、肌と一体になっている。筋肉の陰影がきれいに出ていて、ベージュに近づくと細見え感が増していく。ハニーベージュ（2）は少し特殊なカラーで黄味が強く、舞台で使用する場合は役柄に合わせて選ぶとよさそう。

同じプロタイツのヨーロピアンピンクとブラック。ピンクタイツだと筋肉の筋や膝の位置がしっかり見える

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チャコット「プロタイツ」
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◆

●4〜7：ベロネーゼタイツⅢ

※サイズ展開やタイツのタイプによって、カラーバリエーションは異なります ※チャコットのレガータイツは生地が足首までで足裏にゴムをひっかけるタイプ

＼MEMO／
・目指したのは素足に近い感覚。着心地重視のタイツ。
・かかとが立体構造になっていて、アキレス腱部分の浮きが出ず、かかとにフィットする。近年では、バレエシューズのサイドが浅い仕様が多く、かかと部分の編み立てを改良した。
・つま先部分は糸と編み立てを変えることで、足先のつっぱり感もなく、足指が動かしやすくなっている。
・つま先の生地の縫い目（シーム）は凹凸を感じないくらいなめらかに縫製されていて、ポワントで立ってもゴロつきを感じない。
・ルルヴェした時にコンバーチブルの穴の縫い目で違和感を感じないよう、あえて土踏まず付近にホールがある。

: はいている感覚がないくらい着心地が良い。パッセする時も生地の引っかかりを感じない。マシュマロのような柔らかさもあり、伸縮率がダントツで良い。いろんなタイツをはき比べると、つま先とかかとの立体構造の心地良さが沁みてくる。

: 生地の質感はいちばん柔らかい。厚みは血管の筋が見えるくらい薄く、透け感がある。キャメル（5）は日に焼けた肌のようで意外と違和感がなく、『海賊』とか『カルメン』とかに合うイメージ。

タイツでは独自で開発した糸を使用しているそう。

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チャコット「ベロネーゼタイツⅢ」
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◆

ドゥッシュ・ドゥッスゥ

●8〜9：脚ほっそりタイツ

＼MEMO／
・ドゥッシュ・ドゥッスゥのタイツの中で、このタイツはとくに伸縮性の高い糸を使用している。
・コンバーチブルの穴は、ロックミシンによるなめらか仕立てで縫製されている。
・股下の三角のマチもしっかり作られていて、脚を180度にスプリッツしてもツッパリ感がない。

: 肌に吸い付くようなピッタリ感がある。締め付けはなく、表面もサラッとしていてはき心地が良い。つま先部分の縫い代がゴロゴロせず、ポワントで立った時のストレスは少なそう。

: デニールは50で透け感もあり、脚のラインがきれいに見える。タイツのウエスト位置が高く、折り返しても使えそう。

脚の血管が透けるほどの薄さ

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ドゥッシュ・ドゥッスゥ「脚ほっそりタイツ」
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◆

●10〜12：テラクォーツタイツ

＼MEMO／
・1秒間に1兆回振動するというテラクォーツをオリジナルタイツにコーティング。細胞レベルで筋肉を活性化させて、身体を温めてくれるという効能つきタイツ。
・30分ほど着用すると身体がほぐれて可動域がアップするそう。

: 元々のタイツの幅があり、着圧感はなく長時間履いていてもストレスがなさそう。ずっとはいていると確かにじんわり温かくなってくるのを感じる。

: 独自開発の磁気系のシリーズはドゥッシュ・ドゥッスゥの大ヒット商品だそう。冷え性の私は黒タイツを普段着使いしたい。

: クールタイツシリーズは各メーカーでラインナップがあるけれど、温めてくれるタイツはこのテラクォーツタイツだけ。夏でもクーラーの冷気よけに良さそう。

糸に練り込まれたテラクォーツが1秒間に1兆回振動することによって脚を温めているのだそう

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ドゥッシュ・ドゥッスゥ「テラクォーツタイツ」
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◆

●13〜15：DDオリジナル日本製タイツ

＼MEMO／
・ドゥッシュ・ドゥッスゥが最初に作ったオリジナルのタイツ。テラクォーツタイツもこちらのタイツがベースになっている。
・着圧感はほとんどなく、長時間はいていてもストレスがない。

: 素肌感あり。着圧感はなく、ストレスなくレッスンができそう。コンバーチブルの穴もつま先よりでフットケアがしやすそう◎。日本製ながら手頃な値段なのも嬉しい。

: 柔らかな履き心地。すごくシンプルでプレーンなピンクタイツ。ドゥッシュ・ドゥッスゥのクラシックピンク（12）（15）は、チャコットのロイヤルピンク（3）（7）より若干白っぽい印象。

ちょうど良い、コンバーチブルの穴の位置

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ドゥッシュ・ドゥッスゥ「DDオリジナル日本製タイツ」
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フェアリー

●16：＜シルキーダンス＞サポート＋コンバーチブル・タイツ

＼MEMO／
・足先から膝に向かって段階的に着圧がかかっているタイツ。
・血流をうながし、筋肉の疲れを和らげる効果あり。その血液循環の効果は医学的に証明されているとのこと。
・ラベルをあえてつけないことで着用時のストレスを軽減。

: ふくらはぎが上に引っ張られる感覚があり、サポート力は群を抜いている。筋肉の疲労回復にはとても良さそう。はき心地は、むくみ防止用の着圧タイツをはいているような締め付け感あり。そのぶん着脱に少し時間がかかる。

: 肉眼で見てもラメのような艶感がある。第一ポジションをしただけで筋肉の筋が見えるほどの透け感。色味もベージュ寄りのピンクで細見え効果が期待できそう。

太ももの筋肉の筋が見えるくらい透け感が◎

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フェアリー「＜シルキーダンス＞サポート＋コンバーチブル・タイツ」
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●17：＜シルキーダンス＞シームレスタイツ

＼MEMO／
・つま先と股下部分以外の縫い目がない、シームレスタイツ。
・独自の編み立て製法により、ハサミでタイツをカットしてもタイツがほつれることはないそう。コンバーチブルでも、トレンカでも、自分好みの形にできるのもポイント。
・2024年現在、国内でシームレスタイツの生産はない。

: 少し着脱しにくいくらいテンション強めな生地ながら、はくとそれほど締め付けられた感じはしない。ウエストゴムはしっかりしていて、バレエ学校の生徒たちが巻いているウエストバンドをしているような感じ。シームレスで見た目が綺麗だけれど、はく時にうっかり前後を間違えないよう要注意。

: 縫い目がないおかげで、はくと脚が陶器のようになめらかさに見える。脚長効果もあるように感じる。生地はほかのものと比べて少し硬さを感じるけれど、そのぶん丈夫そう。

: 昨今はオンタイツのコーデがトレンドだから、レッスンの現場で重宝しそう。

肌が艶やかに見えるシームレスタイツ

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フェアリー「＜シルキーダンス＞シームレスタイツ」
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◆

●18：＜NAWA＞バレエタイツ

＼MEMO／
・伸縮性に優れた日本製のタイツ。
・コンバーチブルの穴は三重にロックミシンがかかっていて、ほつれの心配はなし。
・繰り返し洗濯しても風合いを損ねない作り。

: 競泳用水着のような着圧感がある。とても頑丈にできていて、爪や衣裳の金具に引っかかっても伝線しなさそう。一般的にバレエタイツは「スベスベ」した手触りだけれど、このタイツは「ツルツル」。最初にポワントを履く時は、すべり防止のためかかとに松脂をつけると良いかも。

: 生地がぽってりしていて、これまでのどのタイツよりもしっかり仕立て。コンバーチブルの穴がつま先寄りに空いていてサイズも大きいので、フットケアがしやすそう。

ホールの仕立て方からもしっかり作られているのがよくわかる

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フェアリー「＜NAWA＞バレエタイツ」
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◆

ゲイナー

●19：＜ゲイナー＞モダンメッシュタイツ

＼MEMO／
・トラディショナルなメッシュ生地で透け感あり。
・バックに一本のシームラインがあるのが特徴。
・柔らかいウエストバンドでストレスフリーな着心地。

: 着圧はほぼ感じない。気になっていたバックの繋ぎ目（シーム）も、意外とゴロつきなくストレスフリーなはき心地。シームラインがよれないよう真っ直ぐはくのは少し難しかった。

: はく前はかなりオレンジの色味が強く、私たちの肌に合うのか不安だったけど、メッシュ仕立てだからかはくと意外となじむ。ストッキングのような透け感もあり、通気性も良さそう。

: バックにシームラインが入っていて脚のポジションがよくわかる。縦のラインでアン・ドゥオールが意識できて良いかも。

バックに真っ直ぐ入ったシームライン。海外では愛用しているダンサーもよく見かける

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ゲイナー「モダンメッシュタイツ」
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◆

ミニヨン

●20〜21：＜グリシコ＞コンバーチブルタイツ

＼MEMO／
・ロシアのブランドだけど生産国はイタリア。
・独自の編み立てにより耐久性が高く、破れにくい。
・脚をきれいに見せるため薄地に作られていて透明感がある。
・世界情勢により、グリシコ製品の輸入は不安定とのこと。

: 袋から取り出した時、膝丈くらいの短さに見えてびっくり！でも驚きの伸縮性で、はくと身体にフィットする。ただ、私の脚だとアキレス腱部分が少し浮いてしまい、グラン・プリエした時にややつっぱる印象も。

: ライトピンク（20）はかなりオレンジに近いピンク。タイツがぐーんと伸びるぶん、透け感があり、脚の筋肉の陰影やラインがきれいに出る。シアトリカルピンク（21）は色合いも落ち着いていて、肌なじみが良い。

脚のラインを全体的に美しく見せてくれるタイツ

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ミニヨン「＜グリシコ＞コンバーチブルタイツ」
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◆

●22〜23：＜韓国e-balletshop＞コンバーチブルタイツ

＼MEMO／
・2つの穴が開いている、ほかにないデザイン。
・かかとが出ているため、シューズの中で足が滑らない。

: かかとにある穴加工のおかげか、トレンカタイプのようなはき心地で土踏まずが引っ張られる感覚がある。締め付けのテンションは若干あるくらいで長時間はいていてもストレスはなさそう。

: BAP（23）の色味はピンクの中でも群を抜いてピンク！ DPK（22）はベージュよりのピンクで人肌になじみそう。

バレエシューズをはいたとき。かかとの穴から見える地肌はこのくらい

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ミニヨン「＜韓国e-balletshop＞コンバーチブルタイツ」
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◆

●24：＜ミニヨン＞コンバーチブルタイツ

＼MEMO／
・レッスンする人が開発した、いま現在のレッスンのトレンドをおさえたタイツ。
・ウエストバンドを幅広にすることでウエストの脂肪がタイツの上にのっからず、胴回りを綺麗に見せてくれる。
・股上が浅く、背中の開いているレオタードでもタイツがはみ出ることはない。
・コンバーチブルの穴を大きめに作ることで、足首までたくし上げてレギンスとしてはくことができる。
・シルクプロテイン加工で美肌・保湿効果あり。アトピーの人も使えるタイツ。

: ウエストゴムが幅広で面白い！ウエストのお肉が段々にならないための配慮と知り納得。60デニールでタイツの厚さもほどよく、丈夫で安心感もある。はき心地が良く、着圧感はほとんどないのも◎。

: 程よい透け感が◎。脚が細見えするトーンのカラーでラインがきれいに見える。

: レッスンでの悩みが解消できるこだわりが詰まっていて感動。個人的にレッスンで着用したいタイツNo.1。

幅広ゴムの安心感！

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ミニヨン「コンバーチブルタイツ」
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◆

シルビア

●25：ターンアウトタイツ

＼MEMO／
・ターンアウトの意識を促すリブが、足首から股関節までついている。継続して使用することでアン・ドゥオールの正しい感覚を覚えることができるそう。
・販売スタッフの声に応えるかたちでシルビアが3年をかけて開発したレッスン用のタイツ。

: 別格の着圧感がある！第一ポジションで立つとトルネード状に脚が外旋していく感覚も。サポート圧が高めのタイツだから着脱はかなり大変。レッスンで使用する際は、時間に余裕を持って準備することをおすすめします。

: 足首から股関節までのリブラインが正しくターンアウトできているかを意識づけしてくれそう。色味はオレンジ寄りのピンクで、クラスでも使いやすそう。

自然とターンアウトに導いてくれるリブが特徴的

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シルビア「ターンアウトタイツ」
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◆

●26〜27：プリマタイツ

＼MEMO／
・シルビアの定番商品「ニューシルキータイツ」を舞台用に進化させたタイツ。ステージの照明に当たっても色飛びすることなく綺麗に発色するそう。
・股下のマチはあえて小さく作られていて、脚を高く上げてもチュチュやレオタードからマチがはみ出ないように作られている。
・コンバーチブルの穴かがりは二重構造。伝線知らずで丈夫。

: 着圧レベルはチャコットのプロタイツと同等。ソフトな肌触りで履き心地もよく、しっかり身体にフィットして素肌感もある。ウエストまですっぽり包まれるくらい股上が深く、安心感も◎。

: 筋肉の筋がよく見えて脚のラインがきれいに見える。ベージュピンク（26）はキトリなどのキャラクターに合いそう。サクラピンク（28）はシルフィードなどバレエブランの演目にぴったり。演じるキャラクターによって色味を分けたら良いかも。

6番ポジションで立っただけでも、筋肉の筋が見える！

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シルビア「プリマタイツ」
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◆

●28：ドライクールタイツ

＼MEMO／
・ヒンヤリとした接触冷感、吸水速乾、消臭機能を搭載したタイツ。
・消臭機能は洗濯を繰り返しても長く効果がキープできるそう。
・ウエスト部分の特殊な編み地でお腹周りの引き締め効果あり。
・1年を通して購入できるクールタイプ。

: ウエスト部分の編み地（リブ）が独特でお腹周りのサポート感は強め。質感はサラッとしていて、汗をかいた時の着脱は楽にできそう。引き締め効果があるぶんサポート圧が少し高め。

: お腹周りが確かにピシッと引き締まって見える気がする。汗をかく時期にぜひ試してみたい！

オリジナルの編み立てが施されたウエスト部分

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シルビア「ドライクールタイツ」
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●29〜32：ニューシルキータイツ

＼MEMO／
・シルビアがいちばん初めに作ったベストセラー商品。カラーバリエーションやタイツの種類、サイズ展開が豊富で選びやすい。
・極細のナイロン糸を使用することで柔らかく肌馴染みの良い質感に。
・タイツの伸びが良く、履き心地を追求したタイツ。太もも、膝、ふくらはぎ、足首で編み立てを細かく調整している。
・股下が長いTLサイズあり。