2021年8月28日〜10月17日に開催された、3年にいちどのダンスのフェスティバル〈Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2021〉。
横浜の街を舞台に繰り広げられたこのフェスティバルの会期中、バレエやダンスのレッスンをがんばっている5人の小中学生がバレエチャンネルの「子ども記者」になり、Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2021に出演した2組4名のダンサーにインタビュー取材をしました!
そのもようを全5回にわたって動画でお届けします(コンテンポラリーダンス編×3回、クラシックバレエ編×2回)。
1組目のゲストは、ダンサーの鳴海令那(なるみ・れな)さんと小㞍健太(こじり・けんた)さん。
コンテンポラリーダンスのお話を中心に、子ども記者のみんなが、自分たちの聞きたいことを、自分たちの言葉で質問しました。
大人の私たちからはもはや出てこないような、直球の質問が次つぎに飛び出した取材会。
はたして子ども記者のみんなは、どんな質問をしたのでしょうか?
それに対するダンサーたちの回答は?!
本日は〈コンテンポラリー編〉のラスト回。どうぞお楽しみください!
協力:Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2021
動画撮影・編集:バレエチャンネル編集部
音楽:滝澤志野(「Dramatic Music for Ballet Class vol.3」より)
\ゲストのご紹介/
小㞍健太(こじり・けんた)
1999 年ローザンヌ国際バレエコンクールでプロフェッショナル・スカラシップ受賞。ネザーランド・ダンス・シアター(NDT)Ⅰに日本人男性として初めて入団。現在は日本を拠点にダンサー/振付家として活躍中。
鳴海令那(なるみ・れな)
3歳からクラシックバレエを始め、15歳よりフランス、カナダでバレエとコンテンポラリーダンスを学ぶ。現在は気鋭の振付家クリスタル・パイト率いるKidd Pivot(キッド・ピボット)で活躍中。