
2019年から神奈川県で始まった日本国際バレエフェスティバル(Japan International Ballet Festival)が、2026年も神奈川県川崎市で開催されます。
主催は舞踊の芸術文化としての継続的な普及と発展を目指して2018年に設立された一般社団法人日本国際バレエ協会(代表理事:針山祐美)。バレエを通じての国際交流の推進、海外バレエ学校・バレエ団への留学、オーディションのサポートを積極的に行なっています。
このフェスティバルは、海外から多くの教師を招き、講習会、ワークショップ、コンクールを開催してきた奈良国際バレエ工房の「バレエワークショップin奈良」と「バレエコンペティションin奈良」を引き継ぎ、2019年よりスタートしたもの。
「結果よりも、ここでしか得られない『学びと経験』を大切に、各々の将来の可能性を広げられる機会となるように」という願いのもとで開催され、毎年全国からバレエやダンスで世界を目指す子どもたちが集まって学びを体験しています。

特別顧問:ウラジーミル・マラーホフ
今回の実施期間は2026年8月3日~15日。コンクールとワークショップの一般募集は3月8日から開始しています。
各プログラムの詳細をご紹介します。
★
日本国際バレエフェスティバル2026 イベント詳細もくじ
★日本国際バレエフェスティバルについて
◆コンクールについて 2026年8月3日(月)~8月6日(木)
エントリー開始:3月8日(日)正午
エントリー締切:6月30日(火)
◆ワークショップについて 2026年8月10日(月)~8月15日(土)
エントリー開始:3月8日(日)正午
エントリー締切:6月30日(火)
◆スカラシップオーディションについて 2026年8月3日(月)
エントリー開始:6月14日(日)正午
エントリー締切:7月31日(金)
◆マスタークラスについて 2026年8月3日(月)~8月6日(木)
エントリー開始:7月4日(土)予定
エントリー締切:7月31日(金)

日本国際バレエフェスティバルとは
1. トータルな学びと体験
コンクール、ワークショップ、舞台開催を合わせた構成。世界を見据え、次世代のバレエ・ダンスの人材育成のための学びの場が提供されます。
①学ぶ
⇒6日間連続のワークショップを実施。留学と同じような状況での学びの場を体験できます。
②レベルを知る
⇒コンクールで海外の審査員からのアドバイスを受けることで、個々のレベル達成度が分かります。
③舞台を経験する
⇒ガラコンサートを開催。コンクール出場者は一流のダンサーと共演できます。
ワークショップでは最終日に成果発表コンサートを開催。参加者は一流の教師と短期間で舞台創作を経験できます。
2. 一流の指導に触れる
海外の著名ダンサー、振付家、指導者が審査員として来日し、直接、審査や指導にあたります。
海外バレエ団のレベルを体験する機会でもあると同時に、海外バレエ団、バレエ学校への入学権利やワークショップの参加資格、海外のコンペティションへの参加資格を得ることもできます。
3.アドバイス部門による学びの場の広がり
順位付けのない「アドバイス部門(クラシックバレエ・ソロ)」(旧プレコンクール部門)では、当日、審査員一人ひとりからアドバイスシートが進呈され、部門終了後には基礎レッスンも受けられます。初コンクール、初トウシューズ、バレエシューズでも参加可能な部門です。
審査員・講師 ※審査員・講師は追加、変更になる場合あり
ウラジーミル・マラーホフ(元ベルリン国立バレエ団 芸術監督)
ディミトリ・マギトフ(ジョンクランコスクール 主任教師)
マリア・アイシュヴァルト(ジョンクランコスクール 主任教師、元シュツットガルトバレエ団 プリンシパル)
イガール・ペリー(ペリダンスセンター ディレクター)
ハンス・フォーゲル(ベルリンインターナショナルダンスアカデミー 校長)
ステラ・アブレラ(アメリカンバレエシアター[ABT]付属ジャクリーンケネディオナシススクール 校長)
ポール・ジュリウス(振付家、ジャパンコンテンポラリーダンスカンパニー 芸術監督)
ユリアナ・ウルオカク(ベルリンインターナショナルダンスアカデミー 教師)
パメラ・モラーフコヴァ(チェコ国立 プラハコンセルヴァトワールバレエアカデミー 校長)
友谷真実(マシュー・ボーンのニューアドベンチャーズ、ミッドマンハッタンパフォーミングアーツ 芸術監督)
マルガリータ・ドゥシャコワ(ウクライナ国立バレエ学校 教師)
カテリーナ・エフチコーワ(ウクライナ国立バレエ学校 教師)
カラリョフ・アレクサンドル(元クラスノヤルスクバレエ学校 教師)
ジーナ・ツェ(インターナショナルバレエスクール[ストックホルム] 校長、 元スウェーデン王立バレエ プリンシパル)
マイケル・シャノン(元ベルギー王立アントワープロイヤルバレエスクール 校長)
ジェニファー・ソマーズ(ヒューストンバレエアカデミー ディレクター)
加治屋百合子(ヒューストンバレエ プリンシパル)
木村綾乃(ワシントンバレエ ダンサー 教師)
隅谷健人(アメリカンバレエシアター[ABT] ダンサー)
セルゲイ・ロモヴィツキー(ウクライナ リビウ国立歌劇場 ダンサー)
アレン・ボッタイーニ(アレン・ボッタイーニアカデミー 校長、元バイエルン国立バレエ プリンシパル)
メグ・ポール(ジョフリーバレエスクール 校長)

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コンクール
- \コンクールの特徴/
- 元ベルリン国立バレエ団芸術監督のウラジーミル・マラーホフ、ジョンクランコスクール主任教師のディミトリ―・マギトフなど、海外の著名なダンサー、指導者たちを審査員に迎えます。ジャンルはクラシックバレエ、ジャズダンス、コンテンポラリーダンス、キャラクターダンスの4つ。ソロ、パドドゥ、アンサンブルのほか、順位付けのない「アドバイス部門」を含む全11部門から、複数のエントリーが可能です。
コンクール出場者はガラコンサートのグランドフィナーレに参加が可能(要エントリー)。審査員から「未来のスターダンサー賞」選出された出場者は、コンクール出場作品を披露するチャンスも。
◆詳細
【期間】
2026年8月3日(月)〜2024年8月6日(木)
※8月6日はガラコンサート開催
【会場】
カルッツかわさき
【部門】
《アドバイス部門》
◉クラシックバレエ:ソロ
《コンクール》
◉クラシックバレエ:ソロ/パドドゥ/アンサンブル
◉コンテンポラリーダンス:自由曲ソロ/課題曲ソロ/アンサンブル
◉キャラクターダンス:ソロ/アンサンブル
◉ジャズダンス:ソロ/アンサンブル
【対象年齢・演目】
《アドバイス部門》
◉クラシックバレエ(ソロ)
年齢:5歳~29歳(小学校低学年/小学校高学年/中学生以上で別審査)
演目:課題曲から選択
トウシューズ規定:制限なし
※審査員によるクラシックバレエの基礎レッスン/アドバイスシート進呈(順位なし)
※スカラシップ対象外
※コンクールと合わせて応募可
《コンクール/ソロ部門》
◉クラシックバレエ
年齢:6歳~29歳(小中学生は学年別審査)
演目:課題曲から選択
トウシューズ規定:小4以下は不可、小5・6は可、中1以上のGirls Va.は必須
二次審査(アンシェヌマン審査):小6以上の通過者対象
◉コンテンポラリーダンス・自由曲
◉キャラクターダンス
◉ジャズダンス
年齢:6歳~29歳(小学生/中学生以上で別審査)
演目:2分30秒以内
◉コンテンポラリーダンス・課題曲
年齢:6歳~29歳(小学生/中学生以上で別審査)
演目:課題曲で指定
《コンクール/パドドゥ部門》
◉クラシックバレエ
年齢:12歳~29歳
演目:指定演目から選択・7分以内
人数:2名(パドトロワの場合は3名)
※女性はトウシューズ必須
※アダジオのみ、またはアダジオとコーダ
《コンクール/アンサンブル部門》
◉クラシックバレエ
◉コンテンポラリーダンス
◉キャラクターダンス
◉ジャズダンス
年齢:6歳~29歳(小学生/中学生以上で別審査)
演目:4分以内
人数:2~16名
※小5以上はトウシューズ可
※対象年齢が混合の場合は中学生以上部門で出場のこと
《ガラコンサート》
日程:2026年8月6日(木)コンクール最終日 18:30開演予定
会場:カルッツかわさき
構成・演出:ウラジーミル・マラーホフ(予定)
※コンクール出場者はグランドフィナーレに参加可能(要事前エントリー、出演費無料)
※コンクール上位入賞者は受賞作品を披露するチャンスあり(出演費無料)
【応募方法】
主催者サイトのエントリーより申し込み
【応募締切】
2026年6月30日(火)
★審査員・各賞・参加費などコンクール詳細はこちら(公式HP)
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ワークショップ
- \ワークショップの特徴/
- 指導に熟達した海外名門バレエ学校の現役教師を中心に、世界で活躍するダンサーからレッスンが受けられる6日間。希望者は会場併設のホテルに宿泊でき(※要事前予約)、国内に居ながら留学しているような体験を味わえます。
クラシックバレエ、コンテンポラリーダンスのみならず、キャラクターダンス、演技など、国内では受ける機会が少ないレッスンも体験できるプログラムは海外のバレエ学校さながら。希望者はパドドゥ、ヴァリエーション指導などの個人レッスンを受けるチャンスもあります。最終日には成果発表コンサートがおこなわれます。
◆詳細
【期間】
2026年8月10日(月)~8月15日(土)
※8/15は成果発表コンサート実施
【会場】
川崎市国際交流センター
【年齢】
9歳~29歳(2026年4月2日時点で小学3年生以上)
【内容】
※通訳・ピアニスト付き
※年齢・経験によりクラス分け
●クラシックバレエ
●ポワント/レパートリークラス
●コンテンポラリーダンス
●キャラクターダンス
◉成果発表コンサート:最終日に実施(出演必須)
《希望者オプション》
◉個人レッスン(ヴァリエーション指導)
時間:約20分(最大2回まで受講可)
◉パドドゥレッスン(希望者より選抜)
時間:60分(毎日1クラス実施)
対象年齢:中学生以上(女性は事前にポワントレベルチェックあり)
【宿泊】
希望者のみ
場所:川崎市国際交流ホテル(ワークショップ会場併設)
期間:2026年8月9日(日)チェックイン~8月16日(日)チェックアウト(7泊8日)
※1~3人部屋(希望可能)
※宿泊料、昼夕食代(15日夜まで)、税・サービス料含む
【応募方法】
※ワークショップ応募の前に、宿泊申し込みを済ませること
ワークショップ:主催者サイトのエントリーより申し込み
宿泊:フォームより申し込み
【応募締切】
2026年6月30日(火)
◆プレクラス(低学年クラス)
【期間】
2026年8月11日(火)~8月14日(金)
【年齢】
小学校2~3年生
【内容】
1日1レッスン
クラシックバレエ、コンテンポラリーダンス、キャラクターダンス
※応募開始は後日発表。公式HPを確認のこと
★ワークショップ(プレクラスを含む)詳細はこちら(公式HP)
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スカラシップオーディション
- \スカラシップオーディションの特徴/
- 海外のバレエ学校、バレエ団のディレクター・教師によるワークショップ形式で行われるオーディション。高い評価を得た生徒は、バレエ学校やバレエ団へ入る権利が授与されます。
過去のオーディションでスカラシップを獲得した生徒たちのようすは、日本国際バレエ協会HP「留学生の報告」のページから。
◆詳細
【期間】
2026年8月3日(月)
【会場】
カルッツかわさき
【対象年齢・対象となるスカラシップ内容】
学校、カンパニーにより異なる
【対象となる学校】
◉アメリカンバレエシアター(ABT)付属ジャクリンケネディーオナシス(JKO)スクール
◉エリソンバレエ
◉ジョフリーバレエスクール
◉ベルリンインターナショナルダンスアカデミー
◉ジョンクランコスクール
◉チェコ国立プラハコンセルバトワールバレエアカデミー
◉インターナショナルバレエスクール(スウェーデン)
◉ベルギー王立アントワープロイヤルバレエスクール
◉ヒューストンバレエアカデミー
◉ワシントンスクールオブバレエ
◉ピッツバーグバレエシアタースクール
◉ゴーバレエアカデミー(カナダ)
◉ベルリン国立バレエ学校
◉アレンボッタイーニバレエアカデミー(イタリア)
◉ステップスオンブロ―ドウェイ
◉ブロードウェイダンスセンター
【対象となるカンパニー】
◉オリンピックバレエシアター(アメリカ)
◉バレエデルアート(ベルギー)
◉スロバキアコシツェ国立劇場バレエ団
◉JNR カンパニー(スウェーデン)
◉ジャパンコンテンポラリーダンスカンパニー
【応募方法】
主催者サイトのエントリーより申し込み
【応募締切】
2026年7月31日(金)
※2026年6月14日(日)よりエントリー開始
★スカラシップについての詳細はこちら(公式HP)
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マスタークラス
- \マスタークラスの特徴/
- コンクール中に開催されるクラスレッスン。著名なダンサーや審査員から直接学べます。海外の著名なスクールのレッスンに触れることができる貴重な機会です。
当日に一般受講できるクラスもあります!(人数に余裕がある場合。要問合せ)
◆詳細
【期間】
2026年8月3日(月)~8月6日(木)
【会場】
カルッツかわさき
【対象年齢】
小学校1年生~29歳
クラスレッスンにより異なる
【内容】
※通訳・ピアニスト付き
※内容、講師は後日発表
【応募方法】
主催者サイトのエントリーより申し込み(受付:8/1正午まで)
当日券販売あり
【応募締切】
2026年7月31日(金)
※申込開始:2026年7月4日(土)予定
★各校の対象・年齢など詳細はこちら(公式HP)
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【詳細・問合せ】
日本国際バレエフェスティバルWEBサイト